「3D酔い」する人の為に作られた3D映画を2Dに変換するメガネ
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3D映像を長く観ると疲れを感じたり、頭が痛くなる、いわゆる「3D酔い」となってしまう人の為に作られたメガネ、「2D Glasses」です。このメガネを掛けることにより、3D映像を2Dに変換します。
友達や家族と一緒に3D映画を観に行く時、疲れるので自分だけは2Dの映像を観たい...と言ったシチュエーションで活躍します。「RealD」と言うタイプの3D映画に適用するそうです。
販売サイトはこちらです。9.99ドル(送料込み)で販売しています。
通常の3Dメガネは偏光レンズを使い、左右の目に対して別々の映像を投影しますが、このレンズは左右両方の目に同じ映像を投影させます。動作原理の画像は下記です。
3D映画を上映する劇場は、このメガネをぜひとも標準装備として欲しいです。僕を含め、年を取ると、目が酷使される3D映像を長く観るのは結構辛い物があります。
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