Pickup Artists - ナンパ師達
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Pickup Artists(ナンパ師達)
ベレー帽: What've you been up to lately?
(最近何してたの?)男: I've been hanging out with some pickup artists. I'm learning a lot!
(何人かのピックアップ・アーチスト達とつるんでた。学ぶ事がたくさんあったよ!)ベレー帽: Oh, that sounds like fun!
(そうなのか、なんだか楽しそうだね!)[The world seems like a happier place if you think "pickup artist" is like "pickup basketball player".]
(「pickup artist(ナンパ師)」が「pickup basketball player(寄せ集めでやるバスケットボールプレーヤー)」のようだと君が考えるなら、世界は今よりもっと楽しい場所だと思う。)Alt-text: It sounds like a great way to make friends! Is it near that Friend Zone you keep talking about? I wanna go!
(それは、友人を作るすばらしい方法のようだね!君が前からよく話してる「Friend Zone」に近いものかな?ぜひ行きたいな!)
補足
「pickup artist(ナンパ師)」を否定的な意味でなく、「pickup basketball player(寄せ集めでやるバスケットボールのプレーヤー)」みたいな感じに解釈しているのなら、その人は幸せだ。一方、「Friend Zone」は、告白した時、女の子に「友だちで居ましょう。」と言われた後の気まずい距離感を表現した言葉らしい。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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