Haskell - Haskellの副作用
- このカテゴリでは、世界で最も人気があるウェブコミック「xkcd」の最新ナンバーをひたすら日本語に翻訳しています。
- 2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
- 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年?2010年、2011年、2012年)からどうぞ。2013年分も作成予定ですが、諸事情により少し遅れております。
- このXKCD翻訳の目的の一つは、僕の英語スキル向上です。誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
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Haskell(ハスケル)
女: Code written in Haskell is guaranteed to have no side effects.
(ハスケルで書かれたコードに、副作用がないのは間違いないよ。)
男: ...because no one will ever run it?
(...今後、誰も実行しないから?)Alt-text: The problem with Haskell is that it's a language built on lazy evaluation and nobody's actually called for it.
(ハスケルの問題は、遅延評価の上に築き上げられる言語であるということであり、そして、誰もそれを実際、要求しなかったということだ。)
補足
プログラム言語、Haskellに関する皮肉。XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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