悲運な人生を歩む少女の日常を1秒ずつ切り取ったビデオ広告
幸せな誕生日から一転、戦争により悲劇的な人生を送り始める少女の日常を1秒ずつ切り取った映像という形で公開されたシリアの子供達へ向けた、募金の為のキャンペーンCMです。
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この広告の最後は以下のように結ばれています。
Just because it isn't happening here, doesn't mean it isn't happening
(この出来事が、ここで「起きていない」と言うだけで、「起きていない」という意味にはなりません。)
日常と密接に紐付いたイメージが既に定着している、「毎日を1秒ずつ繋げていく形式のビデオ(Second a day video)」を使用して、戦争の悲惨さを訴えていくこのビデオ広告ですが、可憐な少女の起用と序盤から終盤へと向かう、遠くかけ離れたギャップも相まって、見るものにとてつもない衝撃を与えてくれます。
シリア難民募金に関するキャンペーンサイト(英語)は以下です。
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