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【バス釣り】2001/04/13 牛久沼、西谷田川

釣果
なぐ 14

リグ、釣り方
ノーシンカー + センコー6in(#20)
ラバージグ3/8ozガードつき + ゲーリーシングルテールグラブ4in(#20)

アシ際へ落とし込み。
風が強いときはラバージグ、それ以外はセンコー。

サイズ
40cm×3
39cm×2
38cm×2
37?30cm×6
30cm未満 1


釣果情報
ほぼ毎日更新されている「たまやボート」の釣果情報によると、
今牛久沼では、40UPが釣れ釣れらしいのだ。
これを聞いては我慢が出来ない。

ちょうど平日に休めそうだったので、行ってみることにした。

7:30牛久沼到着。
西谷田川、百間落し。
釣り人は他にいない。

風はゆるゆると吹いているが、ほぼ無風。
これから南西風が強くなると言う予報なので、
推進力の乏しいフローターだと、
風が強くなるまでが勝負かもしれない。

準備してエントリーする。

アシ際マニア
そのたまやボート発の情報だと、
春先のアシ際から離れたハードルアー系での攻めは
有効ではなくなり、アシ際にバスがぴったり付き始めたため、
いわゆる落ち物系、テキサスやノーシンカーが良くつれてるらしい。

アシ際の季節!
牛久でもっとも楽しい時期がやってきた。
アシ際マニアにはたまらない。

沈降速度が遅いほうがより良いとの事。
サイズを求めるなら、ワームは大きいほうが良い。

その辺から考えて、
センコーの6インチをノーシンカーで結び、
水深のあるアシの際にピッチングとフリッピングを駆使して入れていく。

始め手当たり次第にアシを撃っていると、
すぐに反応は現れた。

小さな岬状になっているアシ際の風裏側サイド、
垂直な地形になっている際にワームを入れると、
「くん!」と小さいアタリ。

急いで糸ふけを巻き取り、「ガシ!!」と大アワセする。
フッキングと同時にアシ際からバスが踊り出た。

引きは強い。
ジャンプさせないように気をつけつつ、右や左にロッド操作で泳がせて、
タイミングを見計らい顎に手を掛ける。
サイズは39cm
ちょっとサイズが足りない。

釣れたバスはバイトのあった位置に
アシ際へ向けて丁寧にリリースする。

1本目を皮切りにして、アシ際から次々とバスが釣れたした。
位置はアシ際をきちんと撃てば、
特に傾向なくあちこちでつれる。

サイズはなぜか同じようなヤツばかりで、
大きくて40cm、小さくも35cmを下回ることはない。
体系は、ポッテリ太ってるのが半分。そうじゃないのが半分。
40cm近くてよく太ってるのは1kgあるかないかだと思う。

10:00を過ぎると南西風が強くなってきた。
波がざぶざぶしている側の岸を
しばらくの間スピナーベイトやクランクベイトで通すが反応がない。

再び際へ戻る。
ラバージグに結びなおし、アシを撃つ。
ラインが流れた。

「ガシ!!」
とアワセると、今までよりも一段と強い引き。
「ついに来たか!」と興奮したが、
取り込む機会を見つつ、右左に泳がしていたら、
ばらしてしまった。ちっ。

その後は、ずーっとアシ際を撃ちまくり。
アシ際の釣りはなぜかいつまでやってても飽きない。
気が付くと昼も過ぎて、15:00近くになっていた。
あー。昼飯も食い忘れたよ。

15:00上がり。

小さいアタリ
バスはアシ際へ寄っているが、
まだまだ活性は高くないのか、アタリは小さいのが多い。
「くん!」とか「ここ!」とかアタリは小さいけど、
釣れるのは30cm後半と言う事が多かった。

こういうときはゆっくり沈降するリグで
攻めるのは正解だと思う。
あまり重いリグを使うと、
バスの目の前を通っても食いきれないじゃなかろうか。

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