子育て:子供の名付けは考え始めるとキリが無い
もうすぐ2人目が生まれそうなので、子供の名前を考え始めています。子供の「名づけ」というのはやっぱり、生まれてくる子供が一生背負う物なので、ありとあらゆる色々な事を考えてしまいます。考え始めると、とめどなく思考し始めてしまい、止まらなくなります。
とりあえず、名付け担当は僕と決定していて、他からのバイアスは一切掛からない事が約束されています。なので、僕が全てを握っているのです。
まずは図書館で名づけられる漢字を調べるべく、ごっそりと本を借りてきました。新しく名付ける事が出来る漢字が増えているので、その辺も考慮に入れなければいけません。
前提条件として、エコー検査でほぼ男の子であることが決定しているため、男の子の名前を軸に考えます。
知っている方も居るかと思いますが、僕の娘の名前にはりっしんべんが付きます。(「小」の縮小版みたいなやつ)
「りっしんべん」は心を意味します。
これは、一応僕のこだわりで、心という漢字を名前の中に表現したく、「心」という漢字そのものを入れる代わりにりっしんべんで表現しているつもりです。そして、僕の名前にもりっしんべんが付きます。そのため、「心」と言う意味を入れると同時に、これが親子の証明と言うことでもあります。
娘だったら、りっしんべんの漢字がもう無いなぁと実は悩んでいました。色々探してみても、女性に使えるりっしんべんの漢字って意外に少ないんです。もしかしたら、僕の娘に使ってる漢字が唯一かも知れません。
しかし、息子だったらりっしんべんのバリエーションがまあまああるので、その悩みはありません。これは良かったなーと思っています。
ただ、りっしんべんの漢字というのは、意外に悪い意味の漢字が多いです。webベースで、部首から漢字を調べたい場合、とりあえず僕は下記をみています。
基礎情報として、人名用漢字一覧。
Wiktionary:人名用漢字の一覧 - ウィクショナリー日本語版
多そうでいて、意外にすくないです。
それから、総務省のページが便利なサービスを行っています。
部首選択で選ぶと漢字一覧が出てきます。人名用の漢字を検索したい場合は、「子の名に使える漢字」の人名用漢字、常用漢字にチェックを付けてから検索しましょう。
「心」も含みますが、95件あるようです。結構ある。これを見るとさらに悩みそうです。