雑記:「工学部離れ」で志願者4割減、工学部に入るのは今がチャンス!とか言ってみる
実感はないのだけど、ここ5年間で、工学部の志望者が4割減っているらしい。本当なのかな?
ちゃんとしたデータではないのだけど、下記のページに興味深いランキングがある。
ここの高校生がよくアクセスする「学問アクセスランキング」を見ると現状が良く分かる。
1位 心理学
2位 経済学
3位 外国語学
4位 経営・商学
5位 法学
6位 国際関係学
7位 社会学
8位 日本文学
9位 教員養成系
10位 美術・デザイン
見事に理系といわれる分野が1つも無い。やっぱり理系離れは本当らしい。
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でもさ。
「エンジニアが下積みになっています。親や先輩、友人の父親を見て、生涯賃金のことが分かるので、インセンティブが小さいんですよ」
これは聞いた事無いよ。僕も漏らした事無いし。マスコミの誘導なんじゃないかと思ってしまう。こういう記事書くともっと離れて言っちゃいますよーっと。
だったら、「工学部へ入るのは今がチャンス!」とか前向きに書いたほうが良い気がする。
だって志望率減ってるんだったら倍率も下がってるはず。今狙うべきは工学部だ!とか言ってみる。
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です。
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