ソースが公開されているJavaのとても軽快なゾンビ撃ちゲーム『Left 4k Dead』
「志村うしろー!」どころじゃない。ゾンビ多すぎるって・・・。
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これは、いわゆるゾンビ撃ちゲームなんですが、小さいビット数で各情報を細かく表現している非常に良く出来たゲームです。
操作方法は下記です。
- 上:W、左:A、下:S、右:D
- マウスカーソルの方向がプレイヤーの目線
- マウスの左クリックで弾を発射
ちょっと遊んでみましたが、目線が上手く隠されているため、ゾンビの登場が露骨で良いです。振り向いたら「ぎゃー!いつの間にか目の前にー!」みたいな。それにしてもゾンビ多すぎです。障害物などをうまく使ってゾンビを誘導しないとすぐ死にます。
これは凄いなと思う要因の一つは、敵のゾンビがいくら登場しても処理速度落ちしない事です。凄いな、どうやってるのだろうと思ったら、動作が重たくならないよう、このゲームのサイズをとても小さく作っているみたいですね。
このゲームに"4K"と名付けられているのは、このソースコードが4KBという制限の上に作られているからです。
その証拠に、ソースコードが惜しげもなく公開されているのでみてください。Javaアプレットです。
ソースが見れると言うのは、勉強中の方(本業の人も)にとって、とても良い事だと思います。
ところで、このゲーム、『Java4K 2009 Contest』という企画から出てきたゲームのようです。
≫ Java4K - Minimum Games, Maximum Fun!
あくまでも最大4KBのサイズにこだわり、Javaアプレットで作られたゲームをひたすら公開しています。
紹介したゲーム以外にも数多くのゲームがアップされているので、色々見てみたらもっと面白いゲームが見つかるかもしれません。
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