En Garde - 構え
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En Garde(構え)
フェンシング競技者1: En Garde!
(構えて!)
フェンシング競技者2: Ok.
(わかった。)
フェンシング競技者2: No matter how long we know each other, when you ask "What are you thinking," I will always pause before answering.
(どれだけ長くお互いを知っていても、君が「何を考えているの?」と聞いたら、僕は、答える前にいつも間を取る。)
フェンシング競技者1: Maybe a little less guarded?
(もう少し警戒を解いた方がよいかもよ?)
フェンシング競技者2: No way. I've been hurt before.
(いやだ。僕は、前に傷ついた。)Alt-text: 'Touch!' 'Nope, I sighed and stared at you with resignation, so I regained emotional right-of-way.'
(「タッチ!」「いや、ため息を付き、服従と共に君を見つめたから、僕は、感情的な優先権を回復した。」)
補足
フェンシングをしながら、フェンシングと会話の共有点を探る。構えの姿勢を取り、戦いを始める(会話を始める)と傷ついてしまうから、構えの姿勢を取らない、右側のフェンシング競技者。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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