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Supreme Court - 最高裁判所

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
  • 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年2011年2012年2013年2014年)よりどうぞ。
  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

supreme_court.png
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Supreme Court(最高裁判所)

ニュースキャスター: Breaking news: The Supreme Court has ruled 9-1 that they don't know who this guy is or how he got in here, but he's definitely not a justice.
 (緊急ニュース:最高裁判所は、この人物が誰なのか、そして、どうやってここに紛れ込んだか分からないと9対1で決定しました。しかし、彼は確かに裁判官でありません。)

Alt-text: Writing for the majority, Justice Kennedy called the man's arguments that he could be either Alito or Ginsburg "surprisingly compelling, but ultimately unconvincing."
 (多数派の意見として書き表し、ケネディ判事は、彼がアリートまたは、ギンズバーグのどちらかであるという男の議論を「驚くほどに魅力的だが、最終的に疑問が残る」と言った。)

補足

 アメリカの最高裁判所の判事は9人と決められているが、その中になぜか見知らぬ人物が紛れ込んでいて、その事実を確認するために判決を行う。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2015年) です。
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