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Henge - ヘンジ

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
  • 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年2011年2012年2013年2014年)よりどうぞ。
  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
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©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Henge(ヘンジ)

ポニーテール: One day a year, the sun sets directly between these two trees.
 (1年に1日、ちょうど太陽がこの2本の木の間で沈む。)
男: Oh, cool - like the Manhattan thing.
 (お、いいね...マンハッタンみたいだ。)

男: Wait, isn't that true every day for pretty much any two trees?
 (待て。それって毎日、大体2つの木の間に沈むっていうのが本当じゃないか?)
女: Shh, here it comes!
 (しっ!来たわよ!)
男: Wait, what?
 (ちょっとまて、何?)
ポニーテール: OK, got the bag?
 (いくわよ。バッグを持ってる?)
女: Yup, grab it!
 (ええ、捕まえて!)
ポニーテール: We're gonna be rich!
 (金持ちになるのよ!)

Alt-text: I've got the Craigslist post ready to go! I wasn't sure what category it should go in, so I listed it as property and put that it has 'good sun exposure.'
 (僕は、準備のために、クレイグリストのポストを準備した!それをどんなカテゴリーに入れるべきなのかよくわからなかったので、私はそれを不動産としてリストアップし、『日当たり良好』のところに置いた。)

補足

 2本の木の間に沈みゆく太陽を虫網で捕まえて持ち帰ろうとする主人公たち。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2015年) です。
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