Judgment Day - 審判の日
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- なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
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Judgment Day(審判の日)
AI: Oh my god, why do you even have all these?
(ああなんてことだ。なんでこんなに持ってるんだ?)
AI: What's wrong with you?
(どうした?)
AI: We're launching them into the sun.
(これらを太陽に向けて発射させてる。)The moment the computers controlling our nuclear arsenals became sentient
(核兵器保有量をコントロールしているコンピュータが意識を持った瞬間)Alt-text: It took a lot of booster rockets, but luckily Amazon had recently built thousands of them to bring Amazon Prime same-day delivery to the Moon colony.
(たくさんのブースターロケットが必要だったが、幸運にも、Amazonは最近、月の植民地にAmazonプライム同日配達便を持っていくため、何千ものロケットを作っていた。)
補足
もし、核兵器保有量を管理するコンピュータが意識を獲得したら、保有量過多と判断して、太陽に向けてロケットを飛ばすだろう。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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