AI Research - AI開発
- 当カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
- 2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
- 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年)よりどうぞ。
- なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
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AI Research(AI研究)
男: Then you say "More like fartificial intelligence!"
(そして君は、「むしろファーティフィシャル(注:人工+屁)知能っぽい!」という。)コンピュータ: Understood.
(了解。)男: Great! Now let me teach you about "updog".
(いいね!今すぐ、君に「updog」について教えさせてくれ。)AI tip: To develop a computer with the intelligence of a six-year-old child, start with one as smart as an adult and let me teach it stuff.
(AIについての情報:6才の子供の知性を持つコンピュータを開発するために、大人と同じくらいの知能があるAIから始めて、そのAIに物事を教えさせて。)Alt-text: Lambda calculus? More like SHAMbda calculus, amirite?
(ラムダ計算式?むしろ、シャムダ計算式、だよね?)
補足
6歳児レベルの人工知能を作ることは、人工知能開発における、一つのマイルストーンだが、この男は、すでに完成した(成人の知能を獲得している)AIにくだらない冗談を教えこんで、6歳児の知能に仕上げようとしている。という、本末転倒っぷり。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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