Phishing License - フィッシングライセンス
- 当カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
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- 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年)よりどうぞ。
- なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
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Phishing License(フィッシングライセンス)
看板: Phishing license apply here
(フィッシング・ライセンスは、ここで申し込めます)
男: Hi, I'd like to apply for a--
(ども。申し込みしたいんですが...)
ポニーテール: You're under arrest.
(あなたを逮捕します。)
男: ...OK, I should've seen that coming.
(...あぁ、予測出来たのに。)Alt-text: Later, walking out of jail after posting $10,000 bail: "Wait, this isn't the street the county jail is on."
(その後、1万ドルの保釈金を払った後に、刑務所から出てきて...「待て、ここは、郡刑務所がある通りじゃない。」)
補足
フィッシング詐欺犯を逮捕する方法として、「fishing License(入漁券)」売り場と「Phishing License(フィッシング詐欺)」を勘違いしやすいように配置して、誘いこむ方法を使う、ポニーテール。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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