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Proofs - 証明

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
  • 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年2011年2012年2013年2014年2015年)よりどうぞ。
  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

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©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Proofs(証明)

Miss Lenhart: ... Let's assume there exists some function F(a,b,c...) which produces the correct answer-
レーンハルト: ... 正解を導き出す、いくつかの関数F(a,b,c...)が存在すると仮定しましょう...
男(欄外): Hang on.
 (待ってください。)
男: This is going to be one of those weird, dark magic proofs, isn't it? I can tell.
 (これは、奇妙な、黒魔術の証明の1つになりますよね?分かってます。)
レーンハルト: What? No, no, it's a perfectly sensible chain of reasoning.
 (何?いやいや、それは論理的思考の完全なる道理にかなった連鎖です。)
男 (欄外): All right...
 (わかりました...)

レーンハルト: Now, let's assume that the correct answer will eventually be written on the board at the coordinates (x, y). If we--
 (そして最終的に、正解がボード上の座標(x、y)に書かれると仮定しましょう。もし...)
男 (欄外): I knew it!
 (そうなると思った!)

Alt-text: Next, let's assume the decision of whether to take the Axiom of Choice is made by a deterministic process ...
 (次に、選択公理を取るかどうかの決定が決定論的なプロセスにより作られるかを仮定しましょう...)

補足

 んー。数学的な知識に乏しいので、細かい部分がうまく訳せず。間違っていたら、指摘して下さい。

2016.8.27追記

 コメントを参考に訳文を変更しました。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2016年) です。
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