Thumb War - 指相撲
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- なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
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Thumb War(指相撲)
黒ハット: One, two, three, four, I declare a thumb war.
Alt-text: "Seventeen, eighteen, nineteen, twenty--" / "Can't we just read Pat the Bunny?"
(1、2、3、4、指相撲を布告する。)
黒ハット: Five, six, seven, eight, finger guns proliferate.
(5、6、7、8、指の銃が増殖。)
黒ハット: Nine, ten, eleven, twelve, digits can't protect themselves.
(9、10、11、12、1の位は、身を守れない。)
黒ハット: Thirteen, fourteen, fifteen, sixteen, thumb U.N. won't intervene.
(13、14、15、16、親指の国連は仲裁できない。)
子供: I don't want to play with you anymore.
(君とはもう遊びたくない。)
(「17、18、19、20...」/「パニーのパットを読まないかい?」
補足
アメリカ版指相撲「Thumb War」を始める前の掛け声の替え歌。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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