Sports Knowledge - スポーツの知識
- 当カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
- 2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
- 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年)よりどうぞ。
- なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
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Sports Knowledge(スポーツの知識)
男: Mike Trout's on-base plus slugging has been at career highs. After this injury, the Lakers will be lucky if he can hit even close to that.
(マイク・トラウトの出塁率と長打率は、彼のキャリアの中で最高の成績だ。 今のケガの後、彼がその成績の近くまで打てたら、レイカーズは御の字だろう。)
白ハット: ...Lakers?
(...レイカーズ?)
男: I forget which team he is. Broncos?
(彼の所属チームをど忘れした。ブロンクス?)I know a handful of very specific things, but after that my sports knowledge falls apart quickly.
Alt-text: I heard they might make the wild card game, which would be cool. Do you know when that is? I have a wedding next weekend, but if it's after that we could try to go!
(僕は、とても特殊な事をいくつか知っているが、その後、僕のスポーツ知識は、すぐ崩壊する。)
(彼らがワイルドカードゲームを開催するかもしれないと聞いた。クールだ。それがいつあるか知ってるのか?僕は来週末に結婚式があるが、それが終わったら僕らは行くつもりだよ!)
補足
スポーツに関する素晴らしい知識を持っていたとしても、有名選手の所属チームを間違えるようでは全てが台無し。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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