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Ears - 耳

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
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  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

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©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Ears(耳)

男: Do you ever just look up at the sky and wonder...
 (君はこれまで空をただ見上げているだろ、でさ...)

男: "What are normal peoples'ears shaped like, that earbuds stay in without falling out?"
 (「イヤホンが落ちないでとどまっているような、普通の人の耳ってどんな形?」)

女: Man, who knows what's going on in there.
 (もう、耳の中で起きていることなんて、そんなの誰も知りやしないよ。)

Alt-text: My theory is that most humans have been colonized with alien mind-control slugs that hold the earbuds for them, and the ones who can't wear earbuds are the only surviving free ones.
 (ほとんどの人間はイヤホンを保持するエイリアンのマインドコントロール装置で支配下に置かれており、イヤホンを装着できない人は唯一生き残っている自由な者と言うのが僕の理論だ。)

補足

 空を見て何か深いことを考えているようにみえる男と女。でも男は、耳につけていたイヤホンが落ちてしまうことから、イヤホンが落ちないでとどまる耳の形について考えていた。

2017.10.9 追記

 頂いたコメントを元に訳文を一部修正しました。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2017年) です。
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