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Self Driving - 自動運転

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
  • 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年2011年2012年2013年2014年2015年)よりどうぞ。
  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

self_driving.png
©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Self Driving(自動運転)

To complete your registration, please tell us whether or not this image contains a stop sign:
 (登録を完了する為に、この画像に停止標識が含まれているかどうかを答えて下さい:)

Answer quickly- our self-driving car is almost at the intersection.
 (すぐに答えてください...。我々の自動運転車は、ほとんど交差点にいます。)

So much of "AI" is just figuring out way to offload work onto random strangers.
 (「AI」の多くは、ランダムな見知らぬ人達に仕事を負担させる方法を考え出すだけだ。)

Title text: "Crowdsourced steering" doesn't sound quite as appealing as "self driving."
 (「クラウドソーシングステアリング」は、「自動運転」ほど魅力的ではない。)

補足

 停止標識を識別する基礎的な情報を集めるために、人間にその判断を委ねるAI。交差点に達する寸前に尋ねられるので非常に迷惑だし、危ない。

 走行中の自動運転車が撮影したリアル交差点画像をCAPTCHA認証に使用し、不特定多数の人に標識の判断をさせ、その結果得た入力を使用し、自動運転が成り立っていると言うネタ。

2017.10.9 追記

 補足の内容が全くトンチンカンな内容でした。頂いたコメントを元に内容を訂正しました。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2017年) です。
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