Interferometry - 干渉法
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- なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
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Interferometry(干渉法)
ベレー帽: Interferometry. Is so cool!
(干渉法は、かっこ良すぎ!)
ベレー帽: If you put two small dogs a large distance apart, they can function as a single giant dog.
(2匹の小犬を遠目に離すと、1頭の巨大な犬として機能させることが出来るんだ。 )
男: I'm not sure that's-
(よくわからんが...)
ベレー帽: HYAH!
(えいや!)
犬: WOOF
(バウ)
ベレー帽: Away!
(行け!)
Alt-text: It's important to note that while the effective size of the dog can be arbitrarily large, it's not any more of a good dog than the two original dogs.
(その犬の効果発生後のサイズは、任意に大きくできるが、元の2匹の犬よりも優れた犬でないということに注意が必要だ。)
補足
電波望遠鏡に使われる干渉法の原理を利用して、2匹の小型犬を1匹の大きな犬に変化させるベレー帽。無理すぎ。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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