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Sun and Earth - 太陽と地球

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2017年の翻訳記事はxkcd(2017年)、2016年の翻訳記事はxkcd(2016年)、2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
  • 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年2011年2012年2013年2014年2015年)よりどうぞ。
  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

sun_and_earth.png
©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Sun and Earth(太陽と地球)

男: What a nice day!
 (いい日だね!)

Massive convective systems which occasionally blast huge plumes of heat at us without warning through mechanisms we can't directly observe and don't really understand.
 (僕らが直接観察することができず、実際には理解できないメカニズムによって、警告なしに熱の巨大な上州流を時折炸裂させる大規模な対流システム。)

Alt-text: But we don't need to worry about the boiling masses sandwiching the thin layer in which we live, since we're so fragile and short-lived that it's unlikely to kill us before something else does! Wait, why doesn't that sound reassuring?
 (だが、僕らが生存する薄い層を挟む煮えたぎる物体を心配する必要はない。なぜなら、僕らは非常に壊れやすいし、短命なので、他のなにかが事をなす前に殺すことはまずありえない! 待て、なぜそんなに安心できないのだ?)

補足

 地球のマントルと太陽の対流層に挟まれた薄い層に生きている僕らの奇跡的な状況を端的に図化したコミック。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2018年) です。
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