Sibling-in-Law - 義理の姉妹
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Sibling-in-Law(義理の姉妹)
Me(私)
Sibling(兄弟姉妹)
Spouse(配偶者)
Siblings-in-law(義理の姉妹)
Also siblings-in-law, I think?(また、義理の姉妹、私は思いますか?)
Possible additional siblings-in-law???(追加可能な義理の姉妹???)People complain that "
th cousin times removed" is hard to understand, but to me the most confusing one is sibling-in-law, because it chains across both sibling and marriage links and I don't really know where it stops.
(みんな「回かけ離れた 番目のいとこ」を理解するのが難しいと訴えているが、僕にとって、最も混乱させるのは義理の姉妹だ。なぜなら、それが姉妹と結婚の繋がり両方で鎖を作り、それがどこで止まるか、わからないから。) Alt-text: FYI, it turns out "...because I haven't figured out whether he would be my brother-in-law or not" does NOT qualify as a "reason why these two should not be wed."
(参考までに、「彼が僕の義理の兄弟であるか、わからなかったので...」は、「その二人が結婚してはならない理由」として有効ではないことが分かる。)
補足
いとこの関係性よりも、義理の兄弟(姉妹)の方が混乱すると作者は言う。なぜなら、どこまでを「義理の○○」と表現するのか、際限がないから。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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