Twitter icon  facebook icon  rss icon  feedly icon
naglly.com > xkcd日本語訳(2018年)  > Ballot Selfies - 投票所の自撮り

Ballot Selfies - 投票所の自撮り

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2017年の翻訳記事はxkcd(2017年)、2016年の翻訳記事はxkcd(2016年)、2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
  • 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年から2010年2011年2012年2013年2014年2015年)よりどうぞ。
  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

ballot_selfies.png
©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Ballot Selfies(投票所の自撮り)

ポニーテール: Ballot selfies are illegal in this state, so to immortalize my vote I'm doing an oil painting in the voting booth.
 (投票所の自撮りがこの州では違法なので、私の投票を永久保存するため、投票ブースで油絵をやるつもり。)

Alt-text: There were actually some good reasons for those laws, but IMO they now do more harm than good. Which raises a question: If there's a ballot measure to strike them down, how can I resist the urge to take a picture of my "yes" vote?
 (実際、これらの法律にはいくつかの良い点があったが、私の考えでは現在、良い点よりも害がより強くなっている。これに疑問を呈する:これらを打ち負かす投票法案があるなら、どうやって「YES」の投票を撮影する衝動に抗うんだ?)

補足

 投票所でどの政党に投票したかを自撮りする「Ballot selfies」が禁止されている州で油絵をして絵的に証拠を残そうとするポニーテール。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2018年) です。
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する記事と広告

最新週刊アクセスランキング