Light Pollution - もし光害がなかったら?
Light Pollution(光害)
Light Pollution and the Disappearing Night Sky
(光害と消える夜空)High Light Pollution(Cities)
(重度な光害(都市))Moderate Light Pollution(Suburbs)
(控えめな光害(郊外))Low Light Pollution(Very remote areas)
(経度な光害(人里離れたエリア))No Light Pollution(How the sky should look)
(光害なし(空はこう見えるだろう))Lattice of the crystal spheres
(水晶球の格子)Ships of the Sky King
(スカイキングの船)Alt-text: It's so sad how almost no one alive today can remember seeing the galactic rainbow, the insanity nebula, or the skull and glowing eyes of the Destroyer of Sagittarius.
(今を生きている人間が銀河系の虹、狂気の星雲、もしくは射手座の駆逐艦の頭蓋骨と輝く目を見ることを覚えていないのは、とても悲しいことだ。)
補足
光害によって夜空はどう見えるかを示したコミックだが、もし全く光害が無いとしたら、天体の球の格子だとか、幽霊船?なんかも見えてしまうらしい。
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- なお、英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をUPしてしまうことも多々ありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきます。もし誤訳を見つけましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
2019.3.11追記
頂いたコメントを参考に、訳文を一部変更しました。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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