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naglly.com > xkcd日本語訳(2019年)  > An Apple a Day - リンゴの日

An Apple a Day - リンゴの日

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An Apple a Day(リンゴの日)

女: An apple a day keeps the doctor away.
 (1日1個のリンゴは医者を寄せ付けない。)
女: Or at least, it used to.
 (少なくとも、かつてはそうだった。)
女: Over time, some doctors have developed a resistance to apples. Keeping them away takes two or three apples instead of one.
 (時間が経つにつれ、一部の医者はりんごに対する耐性を得た。医者を遠ざけるには、1個ではなく2個または3個のリンゴが必要となった。)
女: And there are worrying signs that a few doctors have become completely immune.
 (そして、何人かの医者は完全な免疫を獲得した兆候が危惧される。)
女: So we must stockpile our finest apples in reserve, using them to fend off only the very worst doctors.
 (だから、私たちはその最悪の医者だけを避けるために、それらを使用し、最高級のリンゴを予備として備蓄しなければならない。)
女: Honeycrisps still work on most of them, but we don't know for how long.
 (ハニークリスプは、未だ大半の医者に効果があるけど、いつまで続くのか私たちにはわからない。)

Alt-text: Even the powerful, tart Granny Smith cultivar is proving ineffective against new Gran-negative doctors.
 (強力で、すっぱいグラニースミス種でさえ、新たなグランネガティブドクターに対し効果がないと分かっている。)

補足

 「1日1個のリンゴは医者を寄せ付けない。」という格言をもとに、医者をバクテリア、リンゴを抗生物質と見立てて、話が展開していく。

XKCDカテゴリの記事について

2019.6.13追記

 頂いたコメントを参考に、訳文を変更しました。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2019年) です。
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