When I'm Back at a Keyboard - キーボードに戻ったら
When I'm Back at a Keyboard(キーボードに戻ったら)
スマホ入力: Sure, I can reply once I'm back at a keyboard and can type more easily.
(確かに、一旦キーボードに戻って、もっと簡単にタイプ出来れば、返事が出来るな。)I say this a lot for someone who routinely types thousands of words in text message conversations when someone brings up Jurassic Park.
(誰かがジュラシックパークを持ち出した時に、毎度変わらずテキストメッセージのやり取りで何千もの単語をタイピングする人のために僕はこのセリフをたくさん言う。)Alt-text: [after typing 1,500 words on feathered dinosaurs, paleontology, sexism, lava, and dinosaurs as animals rather than movie monsters] Sorry to cut it short, I'm on my phone. When I'm back at a keyboard, I can give you another 5,000 words.
([映画のモンスターではなくむしろ、羽毛の恐竜、古生物学、女性差別、溶岩、動物としての恐竜を1500語でタイピングした後]電話からで申し訳ない。キーボードに戻ったら、君へさらに5000語を送れる。)
補足
ジュラシックパークは、主人公にとって地雷的なトピックスらしく、その話題に対して、言いたい事が山ほどあるのだが、スマホ入力からだとすべてを書ききれないので、どうしてもキーボードに戻りたくなるらしい。
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XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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