Earth-Like Exoplanet - 地球に似た系外惑星
Earth-Like Exoplanet(地球に似た系外惑星)
女: We've discovered the most earth-like exoplanet yet!
(私たちは、これまでで最も地球に近い系外惑星を発見しました!)
欄外の人: Yay!!
(いえい!)女: Well, it's in the habitable zone. Habitable-ish. "Habitable."
(えーっと、それは生存可能圏にあります。生存可能性がある。「住むことができる」)
女: The survivable zone.
(生存可能ゾーン。)女: It's tidally locked. And blasted with stellar flares. And probably meteors. And bathed in acid.
(それは潮汐固定です。そして、恒星のフレアに晒されている。そして、おそらく隕石。それから、強酸に浸されている。)女: But we've detected water vapor! In between all the swinging blades.
(でも、我々は水蒸気を検出しました!すべてのスイングブレードの間で。)
欄外の人: I see.
(なるほど。)
女: We're hoping to find biosignatures in the form of screaming.
(私たちは、悲鳴と言う形で生命の痕跡が見つかることを望んでいます。)Alt-text: Fire is actually a potential biosignature, since it means something is filling the atmosphere with an unstable gas like oxygen. If we find a planet covered in flames, it might be an indicator that it supports life. Or used to, anyway, before the fire.
(火は、酸素などの不安定なガスで大気が満たされていることを意味するため、実際には潜在的な生命の痕跡だ。火で覆われた惑星を見つけた場合、それは生命の存在を裏付ける指標かもしれない。もしくは、以前は、とにかく、火の前に。)
補足
これまでで最も地球に近い系外惑星が発見され、生命体の生存可能圏にあることが分かる。ただし、そのほかの条件は最悪で到底生命体が住めそうにないが、発見者側は、苦し紛れに「悲鳴と言う形で生命の痕跡が見つからないだろうか」と言葉を続ける。
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- なお、英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をUPしてしまうことも多々ありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきます。もし誤訳を見つけましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
2019.09.17 追記
頂いたコメントを元に訳文を一部変更しました。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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