Sabotage - 妨害工作
Sabotage(妨害工作)
"I see you're still getting together today! I'll be there, doing my spoken-word Baby Shark karaoke all evening.
We'll also be setting up a petting zoo for the kids. We've spent all week trapping wild skunks!"
(今日も集まってるんだ。僕はそこで、一晩中ベビーシャークのカラオケをするよ。子供たちのためにふれあい動物園も用意しておく。野生のスカンクを捕まえるのに一週間費やしたんだ!)In the coronavirus era, desperate times call for desperate measures.
(コロナウイルスの時代、どうにもならない時代には、荒っぽい策が求められている。)Alt-text: So excited to see everyone after my luxury cruise home from the World Handshake Championships!
(世界握手選手権からの豪華なクルーズ船で帰ってきた後、みんなに会えるのを楽しみにしている。)
補足
主人公の知り合いが、友人同士で集まるイベントを行おうとしているが、新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐため、主人公はあれやこれやの嫌がらせっぽい単語を入れ込んでそのイベント開催を妨害しようとする。
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- この記事は、世界で人気のWebコミック「xkcd」の最新コミックを日本語に翻訳しています。
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- なお、英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をUPしてしまうことも多々ありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきます。もし誤訳を見つけましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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