Evidence of Alien Life - 宇宙人生存の証拠
Evidence of Alien Life(宇宙人生存の証拠)
横軸:
reaction(反応)
Not Cautious Enough / Appropriately Cautious/ Too Cautious
(慎重さが足りない / 適度に慎重 / 慎重すぎ)縦軸:
Weak Evidence of Alien Life/ Promising Evidence/ Definite Evidence
(宇宙人生存の弱い証拠 / 有望な証拠 / 確実な証拠)左上
男: This asteroid is probably an alien probe!
(この小惑星はエイリアンの探査機だろうか!)
中上
男: This asteroid is weird and we should take a closer look; It's not aliens
(この小惑星は奇妙だし、よく見てみるべき。宇宙人ではない)
右上
男: This asteroid appears to be far away, but it could also be nearby and just very small
(この小惑星は遠くにあるように見えるが、近くにある可能性もある)左中
ポニーテール: They found life on Venus!
(研究者が火星上の生命を見つけた!)
中央
ポニーテール: Theses molecules might be produced by life or by weird high-heat chemistry
(これらの分子は、生命によって、あるいは奇妙な高熱化学によって生成されるかもしれない)
右中
ポニーテール: There is growing evidence that the atmosphere on Venus contains molecules
(金星の大気には分子が含まれているという証拠が増えた)左下
男: I'm going to go give those aliens a hug!
(エイリアンをハグしに行くつもりだ!)
中下
男: Oh wow, aliens! Should we try to communicate?
(うわー、宇宙人だ!コミュニケーションをとってみようかな?)
右下
女: The energy beams vaporizing the United Nations could be a possible biosignature
(国連を気化させるエネルギービームは、生命存在の証拠と言う可能性がある)Alt-text: Both too cautious AND not cautious enough: "I'm skeptical that those are aliens, so I'm going to try pulling off their masks."
(慎重すぎでかつ、慎重さが足りない場合:「宇宙人ではないかと疑っているので、仮面を剥がしてみようと思う。」)
補足
宇宙人生存の証拠の強さ3段階と、それを聞いた人物の反応(信じやすい⇔疑りぶかい)の2次元マトリックス9枚のパネルでそれぞれ起きうることを描いている。
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XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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