Hammer Incident - ハンマー事件
Hammer Incident(ハンマー事件)
男: Yes, I know you're mad that I dropped that hammer.
(ああ、ハンマーを落としたことを怒っているのはわかっているよ。)
男: But think about me--
(でも、僕のことを考えてみて...。)
男: Seven years of bad luck!
(7年の不運だよ!)Man, NASA is really on my case about the James Webb Space Telescope.
(やれやれ、NASAはジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のことで、僕をしつこく攻めるんだよ。)Alt-text: I still think the Cold Stone Creamery partnership was a good idea, but I should have asked before doing the first market trials during the cryogenic mirror tests.
(コールド・ストーン・クリーマリーとの提携は、今でもいいアイデアだと思っているが、極低温ミラーテストで最初の市場テストを行う前に聞いておくべきだった。)
補足
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡にハンマーを落としてしまった主人公。
その事件に対して、関係者一同に責められているが、自分も7年間の鏡の不幸(鏡を割ると、七年も不幸が続くというアメリカの迷信)に遭遇するので、こっちの身にもなってくれと反論する。
どういうわけなのか、貼り付けてあるコミックが異常なほど大きいのだが、深い意味はないっぽい。
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XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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