Next Slide Please - 次のスライドをお願いします
Next Slide Please(次のスライドをお願いします)
Did you know?
(ご存知でしょうか?)
Transcripts of famous quotes often
(名言の書き起こしでは)
leave out the slideshow instructions.
(スライドショーの指示が抜けていることが多いです。)
Here's the line actually sounded:
(実際に聞こえてきたセリフはこちら:)"Give me liberty or give me--Next slide, please--death!"
(「自由を与えるか、与えるか--次のスライドお願いします--死を!」)"Mr. Gorbachev, tear down--Next slide, please--this wall."
(「ゴルバチョフさん、壊して--次のスライドでお願いします--この壁を」
"It was the best of times--Next slide, please--It was the worst of times."
(「最高の時代だった--次のスライドをお願いします--最悪の時代だった」)
"We have nothing to fear but--Next slide, please--fear itself."
(「恐れるものは、なにもない--次のスライドをお願いします--恐怖そのものだけ」)
"To be or--Next slide, please--not to be, that is the question."
(「存在するか--次のスライドをお願いします--存在しないか、それが問題だ」)
"Shall I compare thee to a summer's day? Thou art--Next slide, please--more lovely and--Next slide, please--more temperate."
(「君を夏の日に例えようか?あなたは--次のスライドをお願いします--より美しく、--次のスライドをお願いします--より穏やかだ。」)
"We shall fight--Next slide, please--on the beaches, we shall fight on--Next slide, please--the landing grounds..."
(「我々は海岸で--次のスライドをお願いします--戦わなければならない、我々は上陸地点で、--次のスライドをお願いします--戦わなければならない」)"Read my lips--Next slide, please--no new taxes."
(「よく聞きなさい--次のスライドをお願いします--新しい税金はない」)
"That's one small step for man--Next slide, please--one giant leap for mankind."
(「それは人間にとって小さな一歩であり--次のスライドをお願いします--人類にとって大きな一歩となる」)
"Friends, Romans, Countrymen, lend me your ears! Next slide, please. I come to bury Caesar, not to praise him."
(「友よ、ローマ人よ、同国人よ、私に耳を貸してください!--次のスライドをお願いします--私はシーザーを埋葬しに来たのであって、賞賛しに来たのではない。」)"It is a truth universally acknowledged, that a single man in possession of--Next slide, please--a good fortune, must be in want of--Next slide, please--a wife."
(「誰もが認める真実である。独身の男が--次のスライドをお願いします--富を得れば--次のスライドをお願いします--妻が欲しくなる」)
"Veni, vidi--Velim, pictura proxima--vici."
(「来た、見た--次の写真を--征服した」)Alt-text: "I have nothing to offer but blood--next slide, please--toil--next slide, please--tears, and--next slide, please--sweat."
(「私には血しかない--次のスライドでお願いします--苦役と--次のスライドでお願いします--涙と--次のスライドでお願いします--汗」)
補足
名言の書き起こしをスライドで紹介するとき、プレゼンターが「次のスライドをお願いします」と指示せざるを得ないので、実際に聞こえてくる一連のセリフは、ひどく間抜けなものになってしまう。
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- この記事は、世界で人気のWebコミック「xkcd」の最新コミックを日本語に翻訳しています。
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XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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