Board Game Argument: Legacy - ボートゲーム議論:レガシー
Board Game Argument: Legacy(ボードゲーム議論:レガシー)
ポニーテール: You may reallocate up to five tokens to your top choice from last week. Remember, the game with the least support tonight will go to the thrift store.
(トークンを5枚まで、先週の一番の選択に振り替えても構いません。なお、今夜最も支持を得られなかったゲームは、リサイクルショップに行くことになります。)ポニーテール: Next, we'll resume the debate over ordering expansion packs.
(次は、拡張パックの注文についての議論を再開します。)We got tired of having the same repetitive arguments every week over which game to play, so we developed Board Game Argument: Legacy.
(僕らは、どのゲームをプレイするかについて毎週同じ繰り返しの議論をすることに飽き飽きしていたので、「ボードゲーム議論:レガシー」を開発した。)Atl-text: Listen, you need to get over your reluctance to permanently alter a game. Now roll 2d6 to determine how many ounces of soda to spill into the box.
(いいか、君はゲームを永遠に変化させることへの抵抗を克服する必要があるんだ。さあ、2このサイコロを振って、箱の中に何オンスのソーダをこぼすか決めてくれ。)
補足
レガシーゲームとは、「一度遊ぶと中身がわかってしまうゲーム」のことで、具体的には、遊ぶときにコンポーネントを破壊してしまったり、ネタバレしてしまうと2度目はつまらなくなってしまうしてしまうなどの仕組みがある。今回、主人公たちは、どのボードゲームが皆から一番支持が得られるかを決めていく、レガシーゲームを開発した。このゲームでは、不人気な製品は売られてしまうので、同じ状態のゲームは2度と出来ない。
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XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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