The Last Molecule - 最後の分子
The Last Molecule(最後の分子)
ポニーテール: With the discovery of the last molecule, I'm pleased to announce that chemistry is finally complete.
(最後の分子を発見したことで、化学がようやく完成したことを発表します。)
ポニーテール: Best of luck to our competitors in their race for second place.
(2位を争うライバルたちに幸あれ。)Alt-text: Biology is really struggling; they're barely at 93% and they keep finding more ants.
(生物学は本当に苦戦している。やっと93%になったところで、さらにアリを発見し続けている。)
スポンサーリンク
補足
最後の化合物を発見し、化学という分野が完了したと報告するポニーテール。もちろん、そんなことは不可能であるし、化合物を見つけつくしたとしても、化学という分野は終わりにならない。、
XKCDカテゴリの記事について
- この記事は、世界で人気のWebコミック「xkcd」の最新コミックを日本語に翻訳しています。
- 過去の記事はxkcd日本語訳(2020年)、xkcd日本語訳(2019年)、xkcd日本語訳(2018年)、xkcd日本語訳(2017年)、xkcd日本語訳(2016年)、xkcd日本語訳(2015年)、xkcd日本語訳(2014年)、xkcd日本語訳(2013年)、xkcd日本語訳からどうぞ。
- 秀逸なコミックは、過去のランキングベスト10の記事、2009年から2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年でまとめています。
- なお、英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をUPしてしまうことも多々ありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきます。もし誤訳を見つけましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
Amazonで詳しく見る
楽天市場で探す
Yahooショッピングで探す
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
Amazonで詳しく見る
楽天市場で探す
Yahooショッピングで探す
スポンサーリンク
この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2021年)
です。
記事が気に入ったら、Facebookの「いいね!」かTwitterのフォローで当ブログへの応援をお願いします。