Sea Chase - 海の追跡
Sea Chase(海の追跡)
帆船(右): They're closing in!
(近づきすぎだ!)
帆船(左): Hang on, we're almost at the meridian!
(ちょっと待て、もうすぐ子午線上だ!)帆船(右): Now! Throw the switch!
(今だ!スイッチを切り替えろ!)「Projection」(投影法)
「Robinson」⇔「Goode Homolosine」
(ロビンソン⇔グード図法)Alt-text: There are two rules on this ship: Never gaze back into the projection abyss, and never touch the red button labeled DYMAXION.
(この船には2つのルールがある。1つ、投影の深淵を覗き見るな。2つ、DYMAXIONというラベルの付いた赤いボタンには絶対に触れるな。)
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補足
お互いに近づきすぎている帆船も、地図の投影法さえ変えれば、完全に切り離された位置関係に早変わり。でも、グード図法に変わった世界では、すぐ目の前に崖が広がっていると思われる。
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- この記事は、世界で人気のWebコミック「xkcd」の最新コミックを日本語に翻訳しています。
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XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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