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Brookhaven RHIC - ブルックヘブンRHIC

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2017年の翻訳記事はxkcd(2017年)、2016年の翻訳記事はxkcd(2016年)、2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
  • 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年2011年2012年2013年2014年2015年)よりどうぞ。
  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

brookhaven_rhic.png
©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Brookhaven RHIC(ブルックヘブンRHIC)

Brookhaven Relativistic Heavy Ion Collider
 (重イオン加速器)
Gold Ion Source
 (金イオン材料)
Accelerator Ring
 (加速器環)
Diverter
 (分流加減器)
Gold Ion Beam
 (金イオンビーム)
Cash for Gold Stores
 (金販売店からの現金)

Sadly, Brookhaven rejected my proposed experiment.
 (残念ながら、ブルックヘブンは、僕が提案した実験を拒否した。)

Title text: "Buddy, you trying to pull something? I can't buy this gold--all the electrons are missing. I could face serious charges!"
 (「なぁ、何か取り出そうとしたのか?私はこの金は買わない...。電子が全部なくなっている。重大な請求(訴訟、帯電)に直面するかもしれない。」)

補足

 アメリカブルックヘブン国立研究所のRHICは重イオン加速器であり、金と金衝突実験などを行っているが、衝突度に発生する生成物を分析するのではなく、金販売店と直結させて現金を取り出そうとしている。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2018年) です。
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