1/100,000th Scale World - 10万分の1スケールの世界
1/100,000th Scale World(10万分の1スケールの世界)
RULES:(ルール)
For visitors to my 1/100,000th scale world
(1/100,000スケール世界の訪問者のために)
1 meter = 100 km, 1 ft=100,000ft≈20 miles
(1メートル=100キロメートル 1フィート=100,000フィート≒20マイル)ISS (14 feet up)
(ISS(14フィート上))
Returns every 90 minutes
(90分ごとに戻る)
Hit it with a Nerf dart to win a prize!
(ナーフダーツを当てて賞品を獲得しよう!)Our Aurora are probably non-toxic, but please stop trying to taste them
(我らのオーロラは、おそらく無毒だけど、味わうのはやめて)Warning: Limited cell network coverage above the ionosphere. Crouch down to get more bars
(警告:電離層上の携帯電話の通信エリアは制限される。しゃがんでバーを増やして)Safety glasses required for protection from reentering spacecraft
(宇宙船の再突入から保護するために必要な安全メガネ)
男: OW!
(おう!)
欄外の声: What?
(何?)
Cueball: I got a Soyuz in my eye
(ソユーズが目に入った)Beware of chest level meteors
(胸の高さの隕石に注意して)-100°C Mesopause vest recommended
(−100度の中間権氷解ベストを推奨)Do not anger the sprites
(スプライトを怒らせないで)Do not step on Mt. Everest
(エベレストを踏まないで)No breaking off pieces of the ice caps to put in your drink
(飲み物を入れるために氷冠の破片を壊さないこと)Caution! Ocean floor slippery when wet
(海底注意!濡れると滑る)Wear sunscreen; the ozone layer only protects you below the knees.
(日焼け止めを塗る; オゾン層は膝下だけを保護する)If Lake Tahoe or the Dead Sea dries up, refill them with this 5oz wine glass
(タホ湖もしくは死海が乾いたら、この5オンスのワイングラスを補充して)Please stop digging through the Moho. Staff are tired of cleaning up large igneous provinces.
(モホを掘るのはやめてください。スタッフは巨大火成岩区の清掃にうんざりしている。)Alt-text: The floor should be slightly curved, but we haven't figured out artificial gravity yet, so for now we just added a trace intoxicating gas to the air that messes with your inner ear and gives you a sense that the ground is tilting away from you.
(床は少し湾曲しているはずだが、人工重力はまだわかっていないので、今のところ、内耳を混乱させて地面が離れ、傾いているように感じる微量の中毒性ガスを空気中に加えた。)
補足
前回(1/10,000th Scale World(1万分の1スケールの世界))からの続き。今回は10万分の1スケールの世界における注意点について。
XKCDカテゴリの記事について
- この記事は、世界で人気のWebコミック「xkcd」の最新コミックを日本語に翻訳しています。
- 過去の記事はxkcd日本語訳(2020年)、xkcd日本語訳(2019年)、xkcd日本語訳(2018年)、xkcd日本語訳(2017年)、xkcd日本語訳(2016年)、xkcd日本語訳(2015年)、xkcd日本語訳(2014年)、xkcd日本語訳(2013年)、xkcd日本語訳からどうぞ。
- 秀逸なコミックは、過去のランキングベスト10の記事、2009年から2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年でまとめています。
- なお、英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をUPしてしまうことも多々ありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきます。もし誤訳を見つけましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
Amazonで詳しく見る
楽天市場で探す
Yahooショッピングで探す