Biology vs Robotics - 生物学 vs ロボット工学
Biology vs Robotics(生物学 vs ロボット工学)
男: Ugh, Biology is the worst. Bodies have all these random problems.
(うう、生物学は最悪だよ。体にはこまごまとした問題があるんだ。)
ロボット: Is it true that if someone makes a hole in you, it just closes up on its own?
(誰かに穴を開けられたら、勝手に塞がれるって本当なの?)
男: Only sometimes. And it's not exactly fun.
(たまにしかないよ。それに、決して楽しいものじゃない。)
ロボット: Noted. I'll try to avoid perforating your surface.
(了解した。あなたの表面に穴を開けないようにする。)
男: Thanks! It's kind of a pet peeve.
(ありがとう!そいつはイラっとするんだ。)Alt-text: Sorry, I've just always had these random things I don't like--like olives, or robots drilling holes in me without warning.
(すまない、僕は常にこまごまとした嫌なものがあるだけなんだ。...オリーブとか、ロボットが警告なしに穴をあけるとか。)
補足
生物学専攻の主人公がロボットに「生物学は最悪だ」と話しかける。ロボットがふと、「人間って、体に穴が開いても治るって本当?」と本当にやってしまいそうな勢いで尋ねるが、主人公は、「たまにしか成功しないよ」と答え、ロボットをけん制する。
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XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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