答えは簡単。
ネガティブな言葉の後ろに「力」をつけるとあっという間にポジティブな言葉に大変身。代表的なのは、「鈍感力」とか「老人力」などですね。
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実例を挙げて試してみましょう。
打ってつけの記事を見つけたので、これをサンプルにしてみます。
IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ? @IT
(この記事自体も読んでいて脱力しすぎて肩が脱臼してしまうくらい酷い話なんですが、まぁ別の機会に書こうか、、)
この記事によると、IT関係には「7K」と言われるネガティブイメージがあるそうです。これに片っ端から「力」を付けてみます。
- 「きつい」→「きつい力」
体力的にも精神的にも鍛えられそうじゃない?
- 「帰れない」→「帰れない力」
楽しくて帰りたくないイメージ。
- 「給料が安い」→「給料が安い力」
収める税金も安いし、無駄使いしなくてよさそうじゃない?
- 「規則が厳しい」→「規則が厳しい力」
厳格な感じがして非常によろしいと思われる。
- 「休暇が取れない」→「休暇が取れない力」
忙しくて引っ張りだこのイメージ。人気者っぽくない?
- 「化粧がのらない」→「化粧がのらない力」
こ、これは厳しいな。すっぴんがきれいなのは本当の美人て昔から言うじゃないか。
- 「結婚できない」→「結婚できない力」
うーむ、、、。
IT業界のイメージアップに一役買おうかと思ったのですが、どうやらいまひとつ失敗のようです。
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以前書きましたが(仕事:出世なんかするもんじゃない)、今の仕事は、サーバールームと言われる閉ざされたすごく寒い空間に閉じこもって、サーバのセッティングを一人黙々としています。
これで完全に外からの交信が絶たれていれば完璧なんですが、仕様の確認とか、管理的な業務とかもあるので、せっかく築き上げた僕の神聖なる作業スペースに、あの汚らわしき専用の内線電話が引かれてしまいました。どうあっても完全に技術屋としては仕事させてくれないようです。とても悲しいです。
ところで、先日、こんな事がありました。
今のもやもやした気持ちをそのまんま文章に書くので、その気持ちがそのまま反映されたかなり「もやもやした文章」になるかもしれませんが、よければお付き合い下さい。
今の仕事は、端的に表現すると、役職の無い平のSE(システムエンジニア)と言う事なのですが、そんな僕でも年齢的に昇進の話と言うのが舞い込んでくるわけです。
もうすぐ2人目が生まれそうなので、子供の名前を考え始めています。子供の「名づけ」というのはやっぱり、生まれてくる子供が一生背負う物なので、ありとあらゆる色々な事を考えてしまいます。考え始めると、とめどなく思考し始めてしまい、止まらなくなります。
とりあえず、名付け担当は僕と決定していて、他からのバイアスは一切掛からない事が約束されています。なので、僕が全てを握っているのです。
まずは図書館で名づけられる漢字を調べるべく、ごっそりと本を借りてきました。新しく名付ける事が出来る漢字が増えているので、その辺も考慮に入れなければいけません。
前提条件として、エコー検査でほぼ男の子であることが決定しているため、男の子の名前を軸に考えます。
昨日は休みだったし雪が降りあまり外へ出れなかったので、一日中子供とどっぷり遊んだ。まぁ、休みの日は「大概一緒には居る」には居るのだけど、「どっぷり遊ぶ」って言うのはだいぶニュアンスが違う。