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なぜ、時限爆弾を解除するコードは、赤と青なのか?について

時限爆弾
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 まことにどうでも良い話ですが、年末年始でテレビをだらだら見ていたら、時限爆弾を解除するシーンを放送していました。いわゆるベタな展開で、赤と青のコード、どちらかを切ると解除、どちらかを切ると爆発してしまうと言う物です。

 なぜ、時限爆弾を解除するには、コードを切らなければいけないのか。そして、なぜ赤と青のコードなのか、その辺りについて調べてみました。

 一番初めに映画上で時限爆弾解除のシーンを取り入れたのは、1974年に公開された、ジャガーノート(Juggernaut)と言う映画だそうです。

≫ ジャガーノート (映画) - Wikipedia

 この映画のクライマックスシーンで、主人公が爆弾処理をするため、赤のコードと青のコード、いずれかを切断する選択に迫られます。

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 かなりの高評価です。この映画のクライマックスがあまりにも見事だったため、これを見た後の作家や脚本家が模倣していったそうです。もし、この映画が赤と青のコードを使わなかったら、別の色になっていたかもしれません。

 それにしても、「赤と青」というのが絶妙な色の選択です。色というのは、それ自体で受けるイメージが違います。赤は警戒してしまうとか、青は落ち着くなど、対比的になっていて、心理的なトリックとして使われやすい色だと思いました。

 実際の時限爆弾では、よくある配線のどちらかを切れば解除or爆発、などという簡単な事は滅多になく、大抵はダミーやアースなどと複雑に絡み合っており、起爆回路を解析し、電流の導通を確認して慎重に処理していくと言うのが本当の所のようです。

 あくまでコード起爆解除は、「演出」と言う事ですね。

参考
≫ 火薬、爆弾の駄論

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