ひろしさんのブログで、企画書作成アイテムに最適なのは何?と言う話題がありましたので、それに答える形で今僕が使ってるツールを紹介したいと思います。
記事を読むと、ひろしさん自身は「ワード、オムニグラフ、キーノート、オムニアウトライン、パワポ、エクセル」って順のようです。
「オムニグラフ」と「オムニアウトライン」ってのが良く分からないんですが、どうもMac向けのソフトみたいですね。今僕の周りにはMac臭が一切漂っていないので、その辺疎いです。Mac系だから、きっと使いやすいツールなんだろうなぁと想像します。
で、自分が何のツールを使ってるかという話ですが、社内のイントラネットにwebサーバを構築して、wikiと言われるツールを仕込んでいます。wikiというのは、平たく言うと高機能掲示板です。参考のためにwikipediaのリンクを貼ります。
ウィキ - Wikipedia
「ウィキペディア」と言う名前を見てお気づきかと思いますが、ウィキペディア自体も基本的にはwikiで作られています。
取り入れているツールは、もっと具体的に言うと、「PukiWiki Plus!」と言うツールです。PHPと言う言語が使われていて、ブラウザから突くと動きます。
PukiWiki Plus!
「百聞は一見にしかず」と言うわけで、まずはwikiを開くと初めに出てくるTOPページ画像をアップします。ばりばり社内文章なので、マスクしまくりですがご勘弁下さい。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。
一番初めは、とあるシステムの文章を共有化する目的で作ったものなのですが、いつの間にやら自分の考えを整理するためのツールになってしまいました。
社内をあちこち移動しながら仕事をしているので、イントラネットにこのツールを仕込んでおくと、パソコンが変わっても、ブラウザさえあれば社内どこでも情報を見ることが出来て便利です。
大体の概略は、画像内にあるトップページの説明にあらかじめ書いてあるので、興味のある方は読んでみてください。先ほど書きましたが、「だれでも改変可能な高機能掲示板」って表現でほぼ説明できます。
記述するテキストについては、独特の文法があるのですが、たとえば下記のように記述します。
*ディスクの使用率が高いディレクトリ
du | sort -n | tail
*全部unzip
for filename in *.zip ; do unzip "$filename" ; done
応用例
for filename in *.xml ; do ./sed.sh "$filename" ; done
*相手側システムのWEBサーバが起動しているか知りたい
以下を入力して、なんかの応答があれば、OK。([RET]はリターンキーです)
telnet ********* 80
GET / HTTP/1.0
*WEBサーバ上がってる?
以下で、確認。grep以外があれば、OK。
ps -aef | grep http
*WEBサーバの起動
suにて。
cd /opt/IBMIHS/bin
./apachectl start
*圧縮
tar zcvf ./fileName.tar.gz ./targetDir/*
*解凍
tar zxvf filename
上記のように記述し、最終的に表示されるのが下記の画像です。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。
このようにすっきりとした見た目で表現してくれます。
この独特な文法に関してはそんなにたくさん憶える必要は無くて、見出し"*"、箇条書き"-"、引用(頭にスペース)くらいを憶えておけば、備忘録的な物と、もやもやした考え事の整理は出来ます。
初めは自分だけでコツコツこのツールを使っていたのですが、業務改善委員会なる組織がありまして、そこに一度提案したらこれは便利だと言う事で、爆発的に使用者が増えてしまいました。今は毎日のようにガツガツとだれかのテキストがアップされてきます。
改変は自由なので、投稿されるテキストに対し、毎日チェックしてたまに突っ込みコメントを入れるのが最近の日課です。
最近は横着して、少し正式な仕様的書類もコレで作ってしまい内部には出してしまっています。
webサーバが無いとツールが立ち上げられないので、ちょっと敷居が高いのですが、やる気満々のちょっとwebに詳しい若い社員にこれどうよ。なんて言ってみたら、作ってくれるかもしれません。