カトリック教徒が多いポルトガル語圏のブラジルでは、マリア(Maria)と言う名前の女性がとても多いらしく、病院にはマリアさんだけが収納出来る専用のロッカーがあるとのことです。
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独自にググってみたところ、少し古い資料ですが2011年のブラジル人の名前ランキングと言うのが見つかりました。
1位がMariaさんで約1300万人、2位がAnaさんで約200万人と、1位が2位を大きく引き離し、圧倒的にMariaさんが多いということがわかります。マリアさんという名前が多いのはもちろん、聖母マリアの影響が大きいです。
ちなみに、ブラジルではミドルネーム(セカンドネーム)が一般的なので、ファーストネームがマリアさんだらけでもミドルネームのおかげで混乱することはないそうです。
例として、マリアジュリア、マリアルイサ、マリアフェルナンダとフルネームで呼び、ニックネームはそれぞれ、マジュ、マル、マフェ、という感じになるとのことです。
参照元:Reddit
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アメリカの刃物メーカー、Flexcut Carving Toolsの初心者向け彫刻刀セットの箱には、ある物が同梱されているそうです。それは図工の授業で彫刻刀を扱ったことがある人なら、「確かに必要かも」と納得できる品だと思います。
1974年に発売された「Apple I」から、2018年発売の「iPhone XS」まで、Appleの40年以上にわたる歴史の中でこれまでに発売してきた全製品を1枚の画像にまとめたインフォグラフィクスを紹介します。
Twitterでこの画像を投稿したSara Weberさんの母親は、ドイツのミュンヘンで電車通勤をしているのですが、「ドイツの電車がどれだけ遅延するのか」を可視化するために、2018年度における通勤時の電車の遅延状態を3色で編み分け、1年分をマフラーに仕上げたそうです。
マフラーは1日に行きと帰りで2列作られます。グレーは5分未満の遅れ、ピンク(画像では白っぽく見えますがピンク)は5〜30分の遅れ。そして、行きと帰りが両方遅れる、もしくは30分以上の遅れは赤色の列になります。
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この毛筆で書かれた漢字っぽい書ですが、よく見ると漢字ではありません。更によく見ると、アルファベットを漢字っぽく配置した文字であることが分かります。1つの文字が英語の1単語になっているようです。なんて書いてあるかわかりますか?
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