年末から始めた英語の学習ですが、あまり進歩していない感じがする一方、英文に対するコンプレックスはだいぶ薄らいできました。
画面いっぱいに表示された、数十行に渡る英語を見ても、今までの様に、「うっ!」と見ただけで諦め気味に引いてしまう様な事がなくなりました。これが今のところ、進展といえば進展です。
簡単な英語なら諦めずに立ち向かっていけるレベルになった方に、お勧めできる比較的簡単な英語が読めるサイトを2つほど紹介します。これは僕自身も時間があるときに見ているサイトです。
最近読んだ本で感銘を受けましたので、記事にしてみます。
ここ最近は、何かしらの英文が載っている本しか読まなくなった僕です。だいたい、電車通勤の行き帰りで30分ずつ、本を読んでいますが、その時間が今のところ英語学習に充てている時間になっています。その代わりに他の本を全く読まなくなってしまいました。
そこそこ忙しい中、そこそこの時間を英語学習に充てているつもりですが、上達する雰囲気が微塵も感じられないというのが正直なところです。まぁ、たかだか1ヶ月ちょっとで、効果が感じられるほどになるとは、思っていませんが・・・。
最近読んでいる本ですが、対訳サザエさんです。
学習に関する本と言うのは、どれでもそうだと思うんですけど、読む順番が非常に大事ですね。
まず、自分のレベルを知り、自分にあったレベルの少し上を読まないと、あんまり意味が無いし継続しないです。レベルが高すぎても、低すぎてもダメと言う相当に微妙なラインの選択が迫られます。
ちょっと前に「何は無くとも、まずは英単語からだ」と書いたのですが、英単語だけやっていてもつまらないし、いい加減飽きてくるので、最近は少しずつでも読めるほうに向かって力を入れています。
昨日から唐突に始めたxkcdを和訳する記事ですが、まずやっていて面白いし、英語の学習と言う点で自分なりに意義があると思いましたので、しばらく続けてみようと思います。
xkcdは世界中で人気があるwebcomicです。メインページは下記から。
xkcd - A Webcomic - Sledding Discussion
本家のWikipediaに長文の記事があると言う事が人気を象徴していると思います。
xkcd - Wikipedia, the free encyclopedia
Wikipediaによると、xkcdはもっともよく読まれているウェブコミックで、2007年10月に6000万?7000万ページビューを叩き出したそうです。内容等は、これから和訳していくので大体分かっていただけると思いますが、数学やコンピュータ周りの事、そして、恋愛も多少絡みますが、基本的には、社会風刺や皮肉に満ちた4コママンガ風のウェブコミックとなっています。