『Wikipedia:児童・生徒の方々へ』は、ブログをやってる大人こそ読むべき記事ではないか
Wikipediaには、下記のような記述があるらしいです。
» Wikipedia:児童・生徒の方々へ - Wikipedia
趣旨は、「小学生から大学生くらいまでの若い人たちに、ウィキペディアに参加するときに注意してほしいことをまとめました。」との事ですが、実際読んでみると、これは、ブログをやっている大人こそが読むべき事柄じゃないかと思えてきました。
「Wikipediaは、子どもにとって敷居の高いもの」と読めなくもないですが、この記事に書かれている事は、けしてWikipediaに限ったことではなく、インターネット上に何かしらの文章を載せる全ての人が必読なのではないかと。
「子ども」と書かれている部分をたとえば「ネット初心者」、そして、「ウィキペディア」と記載されている部分を、「インターネット」or「ブログ」に置き換えてみても、非常にすんなり意味が通ります。
例えば、下記の文章。
ウィキペディアは、利用者(ウィキペディアの編集に参加しているひと)の年令を確かめていません。子どもからお年寄りまで立場としては平等であり、子どもであっても参加することができます。
しかしこれは、別の言い方をすれば、子どもであっても特別あつかいをしない、ということです。失敗したときに、「まだ子どもなのだから(許して)」という言いわけは通じません。子どもの利用者は、書きこんだ内容の正確さ、合意の形成(話し合い)での態度など、すべての場面で、大人と同じ一人前の人間としてあつかわれ、一人前の人間として受け答えすることが求められます。
匿名で書き込むブログは、利用者の年齢や素性を確かめません。この点ネットの世界は平等であると言えます。どんな人物であっても、特別扱いしないと言うのがまさにネットの特徴であり、長所でもあります。
それ以外にもブログを書く上で気をつけたい重要なエッセンスがいくつか書かれています。全てがそのまんまブログ等に適用できるものではないですが、いくつか似通っている点はあります。
「2. 資料の丸写しは、絶対にダメ!」に記述される著作権関連の事とか、個人情報に関わる事、写真をアップロードするときの注意点、「あなたがもし、注意されたら」に書かれている、指摘を受けたコメントに対しては、どう対処すればよいかなど、なかなか良く纏められており、参考になります。
これからの時代、子どもがネットを使っていく過程で、何かしらのネットリテラシーを教えてあげなければいけません。その為には大人自身もある程度、リテラシーについて、自らの考えを確立させておく必要があり、これはその為の良いテキストになると思いました。
参考記事
» Wikipediaの編集は難しい
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