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制限した回数分座ると自壊するイス「DRM CHAIR」(動画)

DRM_CHAIR.jpg

 「DRM CHAIR」は、座る回数が制限されたイスです。今回の動画では、座る回数は8回にセットされています。イスには小さなセンサーが取り付けられ、誰かが座るたびにそのカウンターが一つずつ減っていきます。最終的に、設けられた制限回数が終わると、イスの接合部分が煙と共に溶かされ、自壊します。

 「DRM」は、デジタル著作権管理(Digital Rights Management)の略で、電子機器上のコンテンツ(映画や音楽、小説など)の無制限な利用を防ぐための技術を言います。

 通常、デジタルコンテンツを保護する目的でコピー回数の制限は行われますが、似たような制限を実体のあるイスへと適用したら、どんな風に見えるのかをこの実験的プロジェクトでは表現しています。自壊の仕方がなんともレトロな感じですが、それがまた良い味を出してます。

 「え...。これ、何に使うの?」って見てる人に思わせたら、このプロジェクトは成功なんだと思います。そこを起点にして、デジタルコンテンツの著作権について、改めて考えるきっかけになります。

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