ネタ:さよなら、マイベストパートナー
君と出合ってもう7年近くなるね。こんな形で別れることになるのは悲しいけど、これは必然なんだ。出会いがあれば、必ず別れがある。これは当然のことだし、なんにでもいずれ訪れる避けては通れない道なんだよ。
こんな僕をどうか許して欲しい。僕だって胸が張り裂けそうなくらい君を愛しているんだ。でも、別れなくちゃならない。今、その時期が来たんだ。新しい出会いの為には、何かを手放さなくちゃいけない。僕の両手はもう一杯なんだよ。
多分、卒業式と同じなんだと思う。僕は今日、君に別れを告げ、新しいパートナーと共に過ごしていく。君を愛してると同時に、新しいパートナーも愛してしまったんだ。わがままと言われるかもしれないね。でも、ある時期恋愛感情が重なることは多々ある事なんだ。
最後に君との思い出を書こうと思う。
君と初めて会ったとき、君はまぶしいほどに輝いていた。あの当時、君は僕にこう言ってたね。
「男性とお付き合いするのは、あなたが始めてなんです。」
僕もそんなパートナーと付き合うのは初めてだった。僕もそれなりに歳を取ったので、色々なパートナーとお付き合いをしてきたつもりだけど、そんなことを言われたのは初めてだったよ。
一緒に色んな場所に出かけたね。初めての遠出は、釣りの遠征だったと思う。いきなり辛い思いをさせてごめんよ。無理やり砂利道に入ってしまい、大きな石があるのに気がつかなかったものだから、うっかり君のオシリをしこたまぶつけてしまい、君は痛そうにしていたよね。
気が付けば、もう12万キロも一緒に走ったことになる。色々な思い出があった。感慨深いな。
最後に、どうか自暴自棄にならず、新しいパートナーと新しい人生を歩んでほしい。これが僕の最後の願いです。
※注釈
既にお分かりかと思いますが、今日は納車日です。今まで乗ってたステップワゴンは、下取りにだします。なんだかんだ言っても愛着がありました。今後は新しい車と新たな歴史を作りたいと思います。
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